《荒野に、たった1人きり》

荒野とは、一言では語りつくせない可能性のある世界のことをさします。野望を燃やす者だけがこの過酷な荒野で夢に挑むことができる。あなたも荒野のハテの景色を見ませんか?

年に一度の再会

こんばんは❗
ライジングヨースケです。

今日はものすごく暑かった!!


少し動いただけですぐ汗が吹き出るゼ。

今年の夏はどこか海外で涼しい場所に行きたいな。。。

さてしっかり仕事、がんばろ。

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もうすぐ七夕ですね。

町中に願い事が書かれた短冊を目にします。

いくつかその短冊を拝見しました。


どれも個性のある、願い事が多くて面白かったです。
少し貼っておきますね(笑)

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ほかにもたくさんありました。

とりあえず、このくらいにしておきます。

七夕は

「ああなりたい」
「こうなりたい」

ということを簡潔に具体的に短冊に書く。

みんなそれぞれに、なりたい自分を書く。





僕は思います。

そう願うんだったら、なればいいじゃん!

と。



せっかく「こうなりたい」という理想があるんだったら


その理想に少しでも近づきましょうよ!


「こんなの叶うわけないよ。」と悲観的になるのはやめようゼ!!


あなた次第で、それは叶います。


なりたい自分に向かって突き進むことは、難しいことではないはずです。

あなたが勝手に「難しい」と判断してるだけです。


夢に向かって突き進むのは、楽しいです。

毎日がワクワクします。


七夕はそういう意味で、今の自分の現在地を知ることができて良いと思っています。


思うばかりでは、短冊の願い事は叶わない。

それはみなさん知っているでしょ?!


だったら動くしかない。

動かなければ、理想を掲げたままの傍観者にしかなりません。


せっかくの自分の願いです。

一生のうちに叶えて、幸せになりましょう。

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最後に念のため、七夕について軽く触れておきましょう。

織姫と彦星は恋人同士ではなく、夫婦
実は織姫と彦星は夫婦であり、天の川を隔てて別居結婚しています。

ではなぜ別居しているのかといえば、新婚生活を謳歌して遊んでばかりいたため、怒った天帝が、離れ離れにしたからです。

天帝というのは織姫の父親であり、この縁談をまとめた張本人。機織りの名手である娘に相応しい相手として働き者の牛使いを引き合わせたのに、いちゃついてばかりで働かないため、苦渋の決断を下したのです。

別離後も悲しみに明け暮れる二人に対し、技芸を磨き勤勉に働くことを条件に年に一度の再会が許され、七夕になると天帝の命を受けたカササギの翼にのり、逢瀬をするようになったというわけです。

短冊の色にも意味がある!

七夕はもともと、中国から渡来した行事。五色とは、すなわち、「五行思想」の色のことです。

五行とは万物を表しており、緑(青)、赤、黄色、白、黒の五色のことを指すそうです。

ただし黒が「最高色」の紫に変わり、現在の短冊の色は緑、白、赤、黄色、紫を飾るようになっているのだそう。


緑(東)/木/仁 : 徳を積む・人間力を高める

赤(南)/火/礼 : 父母や祖先への感謝の気持ち

黄(中央)/土/信 : 信頼、知人・友人を大切にする

白(西)/金/義 : 義務や決まりを守る

黒(北)/水/智 : 学業の向上

出典

七夕の短冊は、色によってお願い事を書き分けよう!(glitty) - Peachy[ピーチィ] - 毎日をハッピーに生きる女性のためのニュースサイト - livedoor ニュース

なぜ笹の葉がつかわれる?

七夕に「笹」が使われる理由は、日本では昔から“笹の葉の触れ合う音は神様を招く”と信じられていたためです。


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いかがでしたか?

楽しんでいただけたでしょうか。

もうすぐ七夕です。

そうめんをたべて、暑い日を乗り切ります!


以上です。

また次回お会いしましょう!

アデュース!!!!!


参考文献⬇「織姫と彦星はワケアリ夫婦だった」

http://form.allabout.co.jp/tips/260/