「ともに歩める人を」
みなさんこんにちは!
ライジングヨースケです❗
最近は「学校」という枠をとびこえて
いろんな人の話をききにいきます。
普段、接点のない人の話を聞くというのは
とても新鮮です。
人脈をつくる意味でも、いろんな人の話を聞いてその人の価値観や考え方をぜひ学んでほしいなと思います。
さて、今日の内容は人間関係論です。
これから漢文の一部を抜粋します。
漢文が苦手だという方もいらっしゃるので
わかりやすく、かみくだいて書きます。
─比翼連理─
在天願作比翼鳥、在地願爲連理枝。
[書き下し文]
天に在りては願はくは比翼の鳥と作り、地に在りては願はくは連理の枝と為らん。
[原文の語訳]
天にあっては願わくは比翼の鳥となり、地にあっては願わくは連理の枝になりましょう、と。
[解釈]
ともに連れ添う男女の情愛、特に夫婦の情愛がふかく、仲むつまじいことのたとえです。
同じ性格でも、正反対の性格でも二人の気があうというのは不思議ですね。
比翼の鳥(半身しかなく雌雄で一体となる伝説の鳥)でも二人で合わさり飛べるようにし、別々に埋葬されてもそこから生えた木の枝が結びつく、どこまでも一緒でいようということです。
つまりは深い絆でむすばれればいつでも助け合うことができるのです。
組織でもひとりで全てを背負うのは大変です。
できれば片腕となってくれる人がいてくれるとよいですね。
ともに歩んでいける仲間がひとりでもいれば
どんなことがあっても負けない力強さを発揮できることでしょう。
この記事をみてくれた人がひとりでも勇気をもってなにかをしようと思ってくれれば、嬉しいです。
さぁ、はばたく準備ができましたね❗
あとは一歩、はばたくだけ。
あなたの明るい未来はすぐそこにあります。
あなたの成功を願ってます。
今日は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。また次回、お会いしましょう✨