「時間の制約」
朝を制するものは、1日を制す。
にんげんだれしも「早起きしなきゃ」と思うものの、なかなか起きられない…そんな経験をもつひとはたくさんいると思います。
なぜ、早く起きられないのでしょうか?
それは「朝早く起きる理由がないから」だと僕は考えます。
前日に「早く起きる!」と決めて、決めた時刻に起きたとしても起きる理由がないと、「まだ寝たい」とか「まだ時間があるから大丈夫…」という欲に負けてしまう。
そのことをふまえて、今日ぼくが早く起きれたのは「朝活に行く!」と人と約束したからだと思います。待たせている人がいるから。という理由があるから起きることができたと思います。
誰かと約束することで強制力がはたらきます。
またこれは知り合いじゃない人のほうが成功します。
知らない人のほうが気を引き締まりやすいですよね?
実際に今日は7時に待ち合わせだったので、何時に起きるか逆算して起きました。
7時から9時まである方とカフェで楽しくお話ししたあと、電車で(1時間かけて)学校に戻り10時30分から始まる授業を受ける。。。
今日はとても計画的な1日だったし、頭がスッキリした状態で授業を受けることができました。
人は起きてから3時間を経過しないと、脳がはたらかないといいます。時間ギリギリの生活をしていては「学ぶ」という点においても欠如しているなと感じました。
貴重な1日を満喫しました。そう思えるのもこの朝活セミナーを企画してくださったGさんのおかげです。本当にありがとうございました❗
またお話ししたいです(^-^)!!
Gさんとの会話で学んだこと
最後に、今日お話ししたGさんから学んだことを手短に話します。
Gさんから何事にも楽しんでやることを教えていただいた。
Gさんは企画力にすぐれていて、大学時代では実行委員として朝から晩まで身がボロボロになりながらも仕事を最後まで楽しんでやり遂げることができた。「当時はつらかったけど、今思えば楽しかったな。」と満面の笑顔で語った。
証券マンとしてがむしゃらに働いていた時期も「つらいけども楽しかったな。一生懸命働いたから。」と今度はマジメな表情で語った。
なるほどな。とぼくは思いました。
つらいことから楽しさを見いだすには、目の前のことを全力でやること。
彼はどんなことがあっても楽しんでやりとげてしまうとぼくは確信した。
全力でぶつかるから楽しい。
Gさんのイキザマ、かっこよすぎる。キラキラしてる人ってやっぱ違う。自分の思い出を楽しみながら話せる大人になりたいと
強く思ったライジングヨースケであった。
いかがでしたか?
最後まで読んでいただきありがとうございます。また次回、お会いしましょう🎵