【幸せはカタチから】
こんにちは!
ライジングヨースケです。
都心は台風であいにくの天気です。
天気の悪い日って、なんとなく
気持ちが沈みがちになりますが
こういうときこそ
気持ちをアゲアゲにしていきましょう!
◆「幸せ」になりたい。
人間ならだれしも
そう思うことだろう。
大きくなるにつれて
自分は「幸せな人生」を送れているのかなぁ?
と、漠然とした不安をもつ人が多いのではないでしょうか。
そんななか ある研究機関が、不幸を呼ぶ習慣を掲げた。
些細なことだけど
小さいことの積み重ねが幸せを生むんだと
思います。
◆些細な行動が幸福度を左右する。
各研究からわかった
「不幸を呼ぶ習慣」
行動療法の研究者たちが行った実験では
参加者をドレッドミルで歩かせたのちに
頭に思い浮かんだ単語を思いつく限り書かせた。
すると背筋をのばし、手を振って歩いたひとほどポジティブな単語が多かった。
猫背で歩いていたひとほど
ネガティブな単語が多かったという。
歩く姿勢もだいじですね。
ブリテッシュコロンビア大では
スタバでコーヒーを買う人の気分の変化を調査。
その結果、店員と目をあわせて微笑んだり
ちょっとした会話をするほうが
気分がアガることが判明した。
液の待合室やバスの中で
見知らぬ人と会話することにも
同様の効果があるという。
人と話すことはコミュニケーションをとる
だけでなく、気持ちをあげる効果があるんですね!!
僕は最近、会話の必要性を強く感じます。
学校でよくみかける光景ですが
友だちといても
スマホばかりいじっていて
会話することが少なくなったんじゃないかなと感じています。
あなたの回りにいる人たちは
めぐりめぐってあなたと出逢うことができた
かけがえのない存在です。
是非、会話をとおして
友だちとの距離感を深めてほしいです❗
あとひとつある実験の結果をシェアします。
NHKの白熱教室にも登場して話題をよんだ
心理学者のエリザベス・ダン博士は
″自分へのご褒美効果″
を調査。
自分へのご褒美として好きなだけチョコレートを食べたひとと、1度たべたら次に食べるまで一週間ガマンしたひととでは
後者のほうが幸福度が高いことがわかりました。
自分へのご褒美もほどほどにしないとイケナイですね🎵
◆まとめ
ふりかえってみると
知らず知らずのうちに
意外と「幸せになれない」
選択をしていたことがわかりました。
まぁ、人によってはそれが幸せな選択だと
思う人もいるだろう。
でもあなたの行動をかえるだけで
幸せは簡単につかめる。
幸せはあなたの足下にたくさん転がっているよ!!
(^^) シーユーネクスト! (^^)
《不幸を招く日常の習慣》
・猫背で歩く、座る
・自分を甘やかしすぎる
・友だちが似たようなタイプばかり
・知らない人とは話さない
・マイナス発言