「あなたのシゴトはどれですか?」
みなさんこんばんは❗
ラーイージーンーグヨースケですっ!!
HEY!ベリベリハッピー😆💕✨
いつも読んでくれて嬉しいのであります。
誰かの支えのおかげで今の自分がいることに
感謝しかありません。
いつもありがとう、みんな。
さて、今回はシゴトの話です。
みなさんお気づきでしょうか。
シゴトがカタカナ表記になっていることに。
僕は、シゴトはどう働くかで6段階にわかれると考えています。
簡単にいうと、そのシゴトに対して満足しているのかしてないのか。
※この分類はぼくが上記の観点にそってつけたものなので、「なるほどね!」程度にご覧ください。
まず①つめのシゴトは「死事」。
死ぬほどがんばってはたらいてるけど、それに見あった報酬がもらえず、不満な状態をさします。
最近だとワーキングプアもここに該当しているとおもいます。
はたらいてるけど、結果的に貧乏。
死にたい。とおもってる方々はここに分類されます。
②つめのシゴトは「私事」。
わたしとは=自分のこと。
会社という組織にいながら、自分主体でひとりでなんでもシゴトをする人。
「自分が全部やる!」という積極性はあるが
ひとりでかかえこんで、結果的にオーバーフローをおこしてつらくなることもある。
真面目な人に多い傾向があるかなとぼくは分析します。
また、コミュニケーション不全におちいりやすいので少し注意してほしいです。
③つめのシゴトは「仕事」
これがいわゆる普通のシゴトです。
上司・社長の指示をきいてたんたんと業務をこなす形態。
会社の上下関係を重んじ、たまにある飲み会やイベント事にも参加したりしてすごす、ごく普通の会社員をさします。
④つめのシゴトは「師事」
自分のシゴトにプラスして
部下を統率したり、教え導くのをシゴトとしている人。
③よりも責任感をもって、シゴトに臨んでる人をさします。
「師」には一般的に技芸が優れていることを意味します。
医師や技師などはまさにそうですよね。
教え方がうまく、人として尊敬される人がここに分類される条件です。
⑤つめのシゴトは「志事」
④の要素をあわせもち、
シゴトをとおしてやりがいをみつけて、そこから価値をみつける。
1日1日を大切にして、目的意識が強い。
自分の個性を全面的に出し、楽しみながらやることを常にこころざす人をさします。
最後、⑥つめのシゴトは「試事」
④+⑤の要素をあわせもち、それにプラスして
こうでもないあれでもないとたくさんのことを試すつまり=失敗をおそれない。
挑戦をしつづけることで、自己を高められる人。
無いものをつくり、有るものにする。
だから基本的に人に感謝され、喜ばれる。
別名を「喜事」とぼくは呼んでいます(笑)
ふぅ…長かった(笑)
なんどもいいますが、これはぼくの見解なので参考程度にしてくださいね。
この分類はあなたの今のシゴトに対する「満足度」によって決まります。
そのうえで、あなたのシゴトは①~⑥の
どこに分類されたでしょうか。
今の自分をここで分類することによって、あなたの現在地がわかります。
現在地を知ることで、あなたの心意気が少し変わったのではないでしょうか。
きづいたかたもいるとおもいますが、番号があがるにつれて、シゴトに対する思いが上昇しています。
この記事をみた方は、いい機会だとおもって
いまとりくんでる「シゴト」のあり方について考えてみてはどうでしょうか。
あり方を少しかえるだけでも、気づくことはあるとおもいます。
月曜日からのシゴトに活用していただければ
幸いです。
ぜひ、やってみてください。
少々、長くなりましたが
今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
また次回お会いしましょう✨